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病院事業管理者・院長からのごあいさつ

 当院は、地域医療支援病院として、三田市を中心とする約30万人住民の急性期医療を担っております。

 去る平成28年度には、重点課題のひとつに「救急の積極的受け入れ」を掲げ、病院を挙げて努力して参りました。その結果、平成28年4月~29年3月の1年間の救急車搬送数は、例年を25%程度上回る約3,000件と増加しました。地域住民の皆様に安心の医療をお届けすることを職員一同改めて肝に銘じるべく、平成29年4月から、病院基本理念と基本方針を、下記のようにより明瞭で覚えやすい文言といたしました。

基本理念

良質な高度医療で、地域に安心をもたらします

基本方針

  • ハイレベルのチーム医療で患者さんを支えます
  • 救急医療を充実させ、中核病院の役割を果たします
  • 急性期医療を担い、地域連携を推進します
  • 経営基盤を強化し、病院機能を向上させていきます
  • 高い技術と倫理観をもった医療人を育成します

 昨今の医療施策の流れの要点と当院の対応を以下にご紹介します。
少子化と高齢化という社会背景のもと、都道府県ごとに「地域医療構想」がまとめられ、兵庫県でも平成28年10月に県民のパブリックコメントを経て、その構想が発出されました。そこに謳われている地域医療連携の骨子を踏まえ、それに先立って平成25年に打ち出された医療・介護が切れ目なく機能する「地域包括ケアシステム(団塊の世代が75歳以上となる平成37年を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供されるシステム)」のコンセプトを見据えつつ、当院は「三田市民病院改革プラン」を平成29年3月に策定いたしました。
 このプランは総務省が平成27年3月に示した新公立病院改革ガイドラインに基いて、すべての公立病院が平成29年3月末までに策定を終えることを義務付けられたものであり、当院では外部有識者を交えた三田市民病院事業計画策定及び進行管理委員会での検討を基に、市ホームページ等にその改革プラン(案)を掲載し、広くパブリックコメントを求める作業を経て確定いたしました。
 その中で、平成30年度内に再編・ネットワーク化について結論を取りまとめることや、平成31年度に経常黒字化を達成すべく経営改善に取り組むこと等、今後長く当院が、住民の皆様に安心をもたらす中核病院であり続ける具体的な道筋を提案しています。

 当院は、今後とも日々の診療とそれを支える諸業務をますます充実させて、地域住民の皆様に安心・満足いただける医療の提供に邁進して参ります。

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平成29年4月1日
三田市民病院 事業管理者・院長 荒川創一

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