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放射線科

  1. 診療内容
  2. 診断・治療機器
  3. スタッフ紹介

診療内容

当院放射線科には、放射線診断と放射線治療の2つの診療業務があり、各々について説明します。

放射線診断

放射線診断は、胸・腹部単純X線写真、上部(食道・胃)、下部(小腸・大腸)消化管造影、CT(コンピューター断層診断)、MRI(磁気共鳴画像)、RI(核医学検査)、や気管支鏡、血管造影検査を行っています。
詳細は⇒こちら

IVR(画像診断を応用した治療法)は、肝細胞癌に対する動脈塞栓術、喀血や消化管出血に対する動脈塞栓術を行っています。

また、院外の医療機関より、消化管造影、CT、MRI、RI、マンモグラフィーも依頼され、施行させて頂いています。

平成29年度症例数
消化管造影 484例
CT診断 12,955例
MRI診断 3,751例
RI検査 (心筋シンチの循環器内科施行数を除く) 243例
RI検査 (含む心筋シンチ) 399例
マンモグラフィー 874例
気管支鏡 0例
血管造影 腹部 34例
頭部 75例
循環器 1,124例

放射線治療(詳細は⇒こちら

放射線治療は、手術、化学療法(抗がん剤治療)とならんで悪性腫瘍に対する治療の3本柱のひとつです。その特徴は、「切らずに治すこと」であり外科手術と異なり臓器の形態や機能温存が可能であることです。このため単に治癒のみを目的とするのではなく、社会復帰が可能な生活の質(QOL)の維持も期待できる治療法です。

当院では、頭頸部腫瘍、肺癌、乳癌、食道癌、皮膚癌、子宮癌、膀胱癌、前立腺癌、脳腫瘍、悪性リンパ腫など各種の悪性腫瘍に対する根治照射(治癒を目的とした治療)だけではなく、疼痛をはじめとする悪性腫瘍による苦痛を緩和する治療も積極的に施行しています。また甲状腺眼症、ケロイドなどの良性疾患に対する放射線治療も行っております。

放射線治療の精度向上と最新の癌治療に対応するため2012年に外部放射線治療装置(リニアック)を更新しました。今回、導入した装置は、3次元立体画像での治療計画を可能にしており60対のマルチリーフコリメータで限局的な照射が可能です。装置にはX線透視装置であるOBI(オンボード・イメージャー)を搭載し、高精度な放射治療技術である画像誘導放射線治療機能(IGRT)を用いた強度変調放射線治療(IMRT)が可能な最先端のシステムです。

診察日:毎週月~金曜日(予約制)

平成29年度症例数
症例数 102件
リニアック治療件数 2,861件

放射線治療関連機器

外部照射治療装置:リニアック(バリアン社 Clinac iX)
治療計画装置:三次元放射線治療計画システム(バリアン社製 Eclipse)
脳定位放射線治療計画システム(ブレインラボ社製 iplan)

診断・治療機器

  1. 各種一般撮影装置
  2. X線テレビ装置
  3. CT装置(GE社 冠動脈CT VCT VISION、シーメンス Somatom Emotion 6)
  4. MRI装置(フィリップス Intera Achieva 1.5T Nova)
  5. RI装置(シーメンス社 Symbia E)
  6. 乳房撮影装置(日立 LORAD M-Ⅳ)
  7. 血管造影装置(フィリップス 心臓専用機Azurion7C12、
    汎用機AlluraXperFD-20型、
    及びバイプレーン機AlluraClarityFD-20/20)
    ※Azurion7C12は西日本で初の導入となる最新機器です。
     詳しくは、こちらをご覧ください。 
  8. 結石破砕装置(ドルニエ社 ドルニエDeltaⅡ)
  9. 救急部門専用撮影装置

スタッフ紹介

田中 浩司 部長 昭和56年卒
  • 日本医学放射線学会放射線診断専門医
  • 日本医学放射線学会研修指導医
  • 日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医・指導医
  • 肺がんCT検診認定医
  • 日本消化器がん検診学会認定医(胃)
今中 一文 医師 昭和53年卒
  • 日本放射線腫瘍学会および日本医学放射線学会放射線治療専門医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
  • 日本がん検診・診断学会がん検診認定医
  • 日本核医学会PET核医学認定医
  • マンモグラフィ読影資格
  • 日本医学放射線学会 研修指導者
南 利明 放射線技師長

他に神戸大学等より非常勤医師 5名
放射線技師 15名

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