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職員募集情報

2011年10月26日掲載

循環器科志望の若い医師急募

兵庫県三田市は神戸の六甲山を越えた神戸市北区の直ぐ北にあり、神戸・大阪近隣の中核都市として、人口増加率全国一位を記録しながら発展してきましたが、現在では人口増加は落ち着き、11万人程度の新しい街です。大阪、神戸から有料道路が整備され、30~40 分程度で大阪、神戸に出る事ができます。また北からの舞鶴若狭道と中国道、山陽道の分岐部となっており交通の要となっています。立地条件上も近隣の中核病院として有利な場所にあります。そのため循環器科では広域の急性期救急病院として2 次3 次救急を365 日行っています。

循環器科では、後期研修医、後期研修を終えた元気な医師を必要としています。

当科では疾患の特性上、昼夜を問わず救急患者さまが数多く搬送されてきます。三田市民病院周辺では、365 日24 時間対応で緊急心臓カテーテル検査及び治療が行える施設が他にありません。2004 年度から、救急重症病棟(ICU と同等の施設)、血管造影室の増改築(心臓専用、汎用の2 台)を行い、広域からの救急や紹介患者さまの検査、治療を行ってきました。その結果、検査、治療(今年はPCI 450 件, PPI 100 件, アブレーション 100 件程度の見込み)が急激に増加しています。現在虚血のスタッフ3 人(大学病院からのPCI 研修1 人も含めると4 人)、不整脈スタッフ1 人、後期研修医2 人、研修医1~2 人で毎日の診療に当たっています。(循環器科スタッフ 6 人、循環器科 専属の臨床工学技士4 人)

地方市民病院の循環器科としては少なくない人数かもしれませんが、当院で治療を受けられる患者さまの半分は市外の患者さまで、最近は大阪や神戸などからも治療を受けに来ていただけるようになり、この急激な検査、治療件数の増加に対応すべく、若くてやる気があり、カテが上手になりたいと思っている医師を募集しています。

例えば虚血では、インターベンション学会認定指導医のインカムを用いた懇切丁寧な指導のもと、一人の後期研修医(卒後3、4 年目)で年間約400 件の心臓カテーテル検査を経験できます。絶対に安全に上手にカテ操作ができるようになる事を保証します。またPCI は検査が十分に出来、基礎がしっかりした時点で開始していますが、最短で卒後3 年目で可能です。(現後期研修医は2 人共、PCI を始めています。)またCTO 病変へのレトロアプローチPCI や、DCA、LMT 病変のPCI、術中透析、術中CHDF、末梢血管へのPPI、LDL アフェレーシスなどカテーテル以外にも沢山の症例を経験する事が可能です。また不整脈もペースメーカー手術だけでなく、アブレーションにも力を入れて頑張っていますので、不整脈を専門に考えている先生も幅広い研修が可能です。興味がある先生は是非一度見学に来てください。土日、休日の見学も可能ですので、気軽にお申し出ください。スタッフ一同大歓迎でお待ちしております。

079-565-8000(代表)

循環器科 吉川 糧平 まで連絡ください。

循環器科若手のホープ達からの声

濱田 晶子 医師(後期研修2年目)

入退院コーナー三田市民病院循環器科は虚血性心疾患を中心とする循環器全般の患者さまがいらっしゃいます。初期研修を終えた私は、最も魅力を覚えた心臓カテーテル治療を専門とする指導者のいる病院を探しました。現在この病院で1 年4 ヶ月研修をしていますが、不満に感じた事はありません。当院の特色である虚血性心疾患に関しては、まず症例数が豊富で、PCPS を必要とする重症患者さまの管理や心臓カテーテルの手技習得においては最適と思われます。卒後3 年目で就任しましたが、スタッフの先生方は年の近いやさしい先輩や年の離れた気さくな先輩ばかりで、常に温かく指導していただき、虚血以外においてもたくさん学べる環境です。実際の検査においてはほぼ全例、専攻医の私たちがスタッフの先生のアシストとカテ長のインカムからの指示を受け行っています。カテ操作ひとつひとつに丁寧な指導が行われ、どこの病院へ出ても恥ずかしくない診断ができるようになると思います。初めの頃はただこなすだけのCAG でしたが、留意する点は多く、その全ての注意点が安全なPCI につながることを、現在は実感しています。PTCA wire が触れるようになった日は、喜び以上に怖いと感じたのは私の成長した点だと思います。

Interventionalist を目指される先生方にとっては、決して症例に不満を覚える事はないし、確実に成長できる研修が送れる病院だと思います。

大末 剛史 医師(後期研修3年目)

入退院コーナー三田市民病院循環器科に少しでも興味を持って、このページをご覧いただきありがとうございます。私は循環器を志す5 年目の専攻医で、三田市民病院に後期研修医としてやって来て1 年6 ヶ月が経とうとしています。私からは後期研修医の立場から三田市民病院循環器科の魅力についてお話したいと思います。

三田市民病院循環器科は現在売り出し中で、症例数はうなぎ昇りで急成長しており、北摂地域における循環器の拠点病院として地域に貢献できるようスタッフ一丸となって頑張っています。緊急も多く忙しい日々ですが、症例数は非常に豊富で、インカム(トランシーバー)を用いた濃密な指導を受けることができ、CAG およびPCI を学び始めた若い医師にとてもお勧めです。まず初めにカテ長(吉川Dr)から安全なカテーテル操作に関してみっちりと仕込まれます。「優しく、安全に」が当院のカテーテルの信条でこの数年間、カテ中の大きな合併症はゼロです。基本が出来てきたら、個々のレベルに応じて症例が割り振られ、多くの経験を重ねることができます。カテ長をトップとして循環器チーム皆が患者様に質の高い医療を提供できるよう努力しており、CTO(慢性完全閉塞 病変)、LMT 病変にも積極的に取り組みレベルの高いPCI を行っています。

また時々、当院主催で世界トップレベルのPCI 術者をお招きし、ミニライブを行っています。CCT(complex catheter therapeutics)などでブラウン管越しにしか見られないPCI 手技を直に見ることができるのも魅力的です。このようなミニライブを通じて兵庫県下のPCI オペレーターが集い、皆で症例についてディスカッションを行い、交流を深めています。

PCI だけでなく不整脈にも力を入れており、定期的にEPS、ペースメーカー埋め込み術、アブレーションを行っているので不整脈に興味がある人も大歓迎です。最近ではperipheral にも力を入れておりPPI 症例も増えていますので循環器疾患全般について幅広く学ぶことができます。日々の業務はとても忙しいですが、緊急カテーテルに関しては2 チームに分かれており、オン、オフがはっきりしています。週末などは手軽に神戸、大阪に遊びに行くことができ(三田は山奥にあるというイメージですが神戸は車で30 分で行けます)、プライベートもばっちりです。スタッフは皆若く、やる気に溢れており、楽しい雰囲気の中仕事をしています。次の就職先に悩んでいる若い(もちろん若くなくても)医師の皆さん、是非一緒に楽しく働きながら、循環器、カテーテルについて充実した研修をしてみませんか?いつでもカテ室でお待ちしています。

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