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開放型病床について

開放型病床とは当院の病床の一部を地域医療機関の先生方に開放し、当院の医師と共同して診療を行うことをいいます。
平成22年11月1日に開放型病床の認可を受け、当院における病診連携・病病連携を推進するため開放型病床を5床設置しています。

当院に地域連携登録医として登録いただいた地域医療機関の先生が、患者さまの入院を必要と判断した場合、患者さまの同意を得て、開放型病床をご利用いただきますと、開放型病床入院中は、地域医療機関の先生が当院の先生と診療情報を共有し、共同して診療にあたります(主治医2人制)。
また、退院後は地域医療機関において、引き続き一貫した治療を受けることができ、患者さまも安心してより綿密な治療を受けることができます。

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