申し送りが始まります。今日受け持つ患者さまの情報収集を行います。
朝の検温(体温や血圧を測定)や指示の点滴・処置を行います。患者さまとともに1日のスケジュールの確認も行います。
点滴の準備は、何度も 確認して慎重に行います。
手術や検査、リハビリなどの患者さまを車椅子やベッドで送り、手術室看護師・検査室看護師に引き継ぎます。
予約入院の患者さまの受け入れを行います。安心して入院生活を送っていただけるように、病棟内の説明や入院生活のスケジュールなどの説明を行います。
看護師は交替で食事休憩に入ります。食事休憩中は同じチームの看護師に引き継ぎますが、食事中も手術や検査の呼び出しがないか気になります。
もうすぐ患者さまの昼食の時間、お薬の準備をします。
患者さまのケアの方針やプランについてカンファレンスを行います。
手術室の看護師が手術を受けられる患者さまに、安心して手術に臨んでもらえるように「術前訪問」を行います。
病棟看護師と手術室看護師で情報交換を行い、その後患者さまのもとに訪問します。
準夜(夕方~夜中)勤務の看護師が出勤。
日勤看護師→準夜(夕方から夜中まで)勤務の看護師に引き継ぎます。
受け持つ患者さまの情報収集を行います。
夕食の準備や食事介助、食後のケアを行います。
夜の点滴や処置、消灯の準備を行い、21:00に消灯になります。
深夜(夜中~朝まで)勤務の看護師に引き継ぎます。
夜中も患者さまの状況にあわせて、体の向きを変えたり痰を引いたり、点滴管理などを絶えず行っています。最低2時間毎の巡回も行います。
記録中も心電図モニターや物音に注意を払います
検温や採血、朝の食事の準備などを行います。
食事介助や薬の介助、手術や検査前の準備を行います。
日勤看護師に引き継ぎます。
残った記録などを行います。