Date:2018年08月21日 Category:看護部からのメッセージ ふれあい看護体験をおこないました
8月2日・3日の2日間
『ふれあい看護体験』をおこないました。
市内に在住・在学の高校3年生26名が、参加してくれました。
この日は、みなさん白衣に着替え緊張の1日だったと思います。
まず、病院の説明を聞き、ドキドキしながら各病棟へ向かいました。
病棟では、先輩看護師からの説明を聞きながら、
自分たちで血圧を測ってみたり、車椅子に乗るなどの体験をしました。
実際に患者さんのところに行き、先輩看護師と一緒にケアをさせていただいた時は、
とても緊張した様子でしたが、患者さんから『ありがとう』と声をかけていただき
皆さんとてもステキな笑顔を見ることができました。
看護職に対して興味をもち参加してくれた高校生は、
体験を通して、やりがいのある仕事だと実感し、
『夢である看護師への道へと背中を押してもらった』
『看護師になるために一生懸命勉強に頑張ります』
などの感想が聞かれました。
2日間の『ふれあい看護体験』を担当した先輩看護師からも
『初心に帰れた』と言う声が聞かれ、私たちも気持ちがリフレッシュされました。
また、来年度も『ふれあい看護体験』を開催する予定です。
多数の参加をお待ちしています。
看護部 担当者