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  2. 職員及び入院患者の新型コロナウィルス感染に伴う救急受入の停止について

 2月4日~2月15日に当院の一病棟で職員7名と入院患者さん8名の新型コロナウイルスの陽性が判明し、現在当該病棟での患者の受入を停止しています。

 また、この病棟とは別の病棟で入院患者1名と職員1名の陽性が判明したため、当該病棟の陽性者と接触した可能性がある職員42名と入院患者さん40名に抗原定量検査を実施し、全員が陰性で新たな陽性者を認めておりませんので当該病棟の入院受入は継続します。陽性と判明された患者さんは即日、コロナ専用病棟に転棟いただき、職員は自宅療養としております。これらの陽性者は軽症または無症状です。

 なお、一病棟の入院受入の停止中であることから、病床がひっ迫しており救急医療体制の維持が困難な状況にあるため、本日(2月15日)17時より当面の間、救急患者の受入を停止します。    

 患者さんにおかれては度重なる感染者の判明に対し、ご心配とご迷惑をおかけしますが、当院としましては1日も早い感染の収束を目指し引き続き感染対策の徹底をしてまいります。

 

 令和4年2月15日  三田市民病院 院長 荒川 創一

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