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病院事業管理者・院長からのごあいさつ

 3月25日に三田市長及び神戸市長に提出された北神・三田地域の急性期医療の確保に関する検討委員会の報告書を踏まえ、三田市・神戸市・済生会兵庫県病院の三者で協議を行った結果、三田・北神地域の急性期医療の充実を目指し、三田市民病院と済生会兵庫県病院が再編統合して6年後を目途に新病院を整備することを6月2日に発表いたしました。
 新病院の候補地は、両病院の中間地点(現在の市民病院から約5kmほど南)の付近に急性期病院としての条件の良い土地が確保される予定であり、三田市境からは車で数分以内の場所となります。

 逆に申しますと、新病院に生まれ変わるまで、三田市民病院は引き続き、現有地で三田市および周辺市町の30万人口を対象とした急性期病院として、走り続けます。
 頼りにしていただいています多くの患者さん、そのご家族に満足いただける医療の提供を今までにも増して着実にそして高度医療の導入も怠らず、日々、実践して参ります。

 2022年6月現在、コロナ旋風もようやく鳴りを潜めてきました。というより、コロナがあってもワクチンや基本的感染対策で、重症化することが徐々に減り、兵庫県下では、重症者は10人未満という日が続いています。

 言うまでもなく傷病は新型コロナ感染症だけではありません。高齢社会となった今、がんも増えていますし、心臓や脳の血行不全が元となって起こる梗塞や、コロナが関わらない通常の肺炎はどんどん起こっています。腎不全の透析治療も増加する一方です。転倒による骨折や高齢者の白内障なども、手術治療を要します。

 当院では、あらゆる傷病を的確に診断し、場合によっては、神戸大学医学部附属病院等の高次の医療機関とも連携して、適切な治療に結び付ける医療体制を整備しております。
 今年度は、秋には病院機能評価受審を予定しており、さらに充実した医療の質とサービスの提供を推進していく所存です。

 当院の旗印でもあります「断らない救急」はいっそう、強化して参ります。職員一同、当院は「地域の命を守るさいごの砦」であるという自覚の元、精進を重ね、患者さんとの心の交流ができる雰囲気の真心あふれる病院であり続けたいと考えております。

 変わらぬお付き合いを、よろしくお願い申し上げます。

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2022年6月7日
三田市民病院 事業管理者・院長 荒川創一

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