消化器内科について
食道・胃・十二指腸・小腸・大腸から、肝臓・胆道・膵臓まで。消化器の病気を、診断から治療、そして緩和ケアまで一貫して診療しています。
北神・三田地域の中核病院として、消化管出血・胆管炎・急性膵炎など緊急を要する消化器疾患の受け入れも行っています。

当科の3つの特徴
1. 内視鏡センターと一体で運営しています
2012年に開設した内視鏡センターは、救急外来に隣接した総床面積195.7㎡、3室の内視鏡検査室とX線透視室を備えています。診断から治療までを最短の動線で行える体制です。
最新世代の内視鏡システムを導入し、特殊な光による観察や光学ズームによる拡大観察で、小さな病変も見逃さない診断を心がけています。早期がんに対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)、胆道・膵臓の内視鏡治療(ERCP、超音波内視鏡)など、以前は外科手術が必要だった病気に対しても、体への負担の少ない治療を行っています。
→ 内視鏡センターについて / 内視鏡検査について / 治療内視鏡について
2. 緊急の消化器疾患に対応しています
吐血・下血、黄疸をともなう胆管炎、急性膵炎など、時間との勝負になる病気に対して、オンコール体制で対応しています。
3. 女性の内視鏡専門医が常勤しています
内視鏡検査に抵抗を感じておられる女性の患者さんにも、受けていただきやすい体制を整えています。
こんな症状はご相談ください
- 胸やけ、のどのつかえ、飲み込みにくさ
- みぞおちの痛み、胃のもたれ
- 腹痛、下痢や便秘が続く
- 便に血が混じる、黒い便が出る
- 健診で便潜血陽性、ピロリ菌陽性、肝機能異常、腫瘍マーカー異常を指摘された
- 原因のわからない体重減少や貧血
※皮膚や白目が黄色くなった(黄疸)、激しい腹痛、大量の吐血・下血がある場合は、早めに医療機関を受診してください。
数字でみる消化器内科
| 項目 | 件数 |
| 内視鏡検査 合計 | 約7,600件 |
| 上部消化管内視鏡 | 4,004件 |
| 大腸内視鏡 | 3,174件 |
| 超音波内視鏡(EUS) | 152件 |
| ESD(早期がんの内視鏡切除) | 181件 |
| EMR・ポリープ切除 | 602件 |
| ERCP(胆道・膵臓の内視鏡治療) | 294件 |
| 緊急内視鏡 | 373件 |
| スタッフ | 12名 |