初期研修医ヘッダー

初期研修医
プログラム責任者からのメッセージ

プログラム責任者からのメッセージ

臨床研修は医師としてのキャリアと社会人としても第一歩を踏み出す最も重要な時期です。研修病院の選択に色々悩むことも多いかと思いますが、最も重要なのは指導体制と経験できる豊富な症例と手技です。

当院の特徴は、病床数300床に対し医療圏域は三田市の他、神戸市北区、丹波篠山市、西宮市など約30万人に対応しているところです。年間3,000件以上の救急車の受け入れがあり、必然的に研修医の先生の担当する症例も多く、そのすべての症例は指導医、上級医とともに診療に当ります。

また当院のような中規模病院では、各診療科のすべての常勤医の顔が分かるため、診療科を越えての相談がしやすく、とても自由度の高い指導を受けることができます。

今後、済生会兵庫県病院と統合し2028年には400床超規模の新病院として開院します。この時期に、ともに働いてくれる仲間を募集します。一日も早く一人前の臨床医になれるよう、責任を持って指導いたします。

初期研修医プログラム責任者
診療部長・外科部長
光辻 理顕