採用情報
先輩の声

薬剤師

Nさん

Q.なぜ、三田市民病院に入職しようと思ったのですか。

私自身、薬学生の頃に大学病院で病院実習をさせていただき、薬剤師が多職種のチーム医療で活躍し、ベッドサイドで患者さんに服薬指導をする姿を間近で見た経験から、急性期病院で働く病院薬剤師を目指したいと思うようになりました。また幼少期から育ったこの三田で薬剤師として役に立ちたい、地域の中核病院である三田市民病院で医療に貢献したいという思いから入職を希望しました。

Q.実際に三田市民病院で働いてみていかがですか。

中規模病院ということもあり、医師や看護師、その他のメディカルスタッフの方々との距離が近く顔の見える関係であるため、業務を行う上で他職種間の連携がとりやすいと感じています。また病棟薬剤師として、安全な薬物療法に貢献し患者さんからありがとうの一言をいただいた時はとてもやりがいを感じます。当院の薬剤科は、専門薬剤師を目指す薬剤師が多く、知識を高める上で刺激になり頼りになる先輩や同僚が多いです。入職して15年ほど経ち結婚・出産をして生活環境は変わりましたが、これからも三田市民病院で働き続けたいと思っています。

Q.仕事と育児の両立は大変だと思いますが、三田市民病院は働きやすいと思いますか。

三田市民病院は、産前産後・育児休業を取得でき、仕事に復帰後も子供が小さいうちは勤務時間を短縮できる制度があるため、私も利用しています。小1の壁と言われる問題もありますが、短時間勤務の制度を上手に使えば乗り越えられると期待しています。私自身、令和7年度から子供が小学1年生になるため、この制度を利用して仕事と育児を両立させたいと考えています。また制度だけでなく、職場の方々の理解があることも大変有難く、毎日助けていただいています。いずれ私自身が育児に落ち着いたら、次の子育て世代の後輩たちの力になりたいです。