三田市民病院職員及び患者の新型コロナウイルス感染について
2022年01月18日
患者さん向け
2022年1月17日に当院の一病棟で、入院患者さん5名と同病棟勤務の職員5名に新型コロナウイルス陽性が確認されました。
これらの陽性者の間に明らかな濃厚接触者はなく、関連は明らかではありません。患者さんは即日、コロナ専用病棟に転棟いただき、職員は自宅待機としております。
これら陽性者には現在のところ軽症または無症状です。当該病棟では1月17日から1週間の入退院を停止とし、この間、入院患者さんの健康状態を綿密に観察し、新たな感染者がないことを確認して、入退院再開の時期を決定いたします。
その他の病棟では陽性者を認めておらず、通常通りの入退院とします。 外来診察も通常通り行います。
当院としましては、所轄保健所の指導の下、感染防止対策の徹底をして参ります。 皆様にはご心配をおかけしますこと、お詫び申し上げます。
令和4年1月18日 三田市民病院 院長 荒川 創一