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看護師対象別研修

静脈留置針挿入に関わる研修

卒後3年目以上の看護師を対象に、1日の研修を時間内で行っています。
研修は、医師・薬剤師による『血管外薬剤漏出』・『神経損傷』について等の講義と、DVDを用いて『看護業務の法的位置付けと実施に関する基準』などを学習し、シミュレーターを用いて実技演習を行い、院内認定を行っています。
認定された看護師は、認定カードと名札に認定シールを貼付します。

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ICLS(Immediate Cardiac Life Support)

医療従事者のための蘇生トレーニングコースを実施しています。
突然の心停止に出会った時にどのように対応すべきかをシミュレーターを用いて学んでいきます。1日のコースで他院からのサポートチームの力を借りて、研修を行います。医療従事者であれば対応できなければならないことばかりです。
当院で勤務する医療従事者は、必ず受講するようになっています。

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BLS(Basic Life Support)

病院で働く上で、どこでどのような急変に遭遇するかわかりません。
そのため薬剤などを使用せず、正しい知識と適切な処置の仕方について学びます。
入職時に1度学習した後、定期的に開催される研修に参加することも可能です。

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看護実践発表会

3月に看護実践発表会を開催します。看護実践発表会は、3年目の看護師が1年かけて取り組んだ看護研究の発表をしてもらいます。
また、3年目の看護師以外の看護師も、看護研究など日々の取り組みを発表することができるようにしています。
各所属の日頃の活動の様子を知ることができる良い機会になっています。

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匠研修

院内には、たくさんの看護技術に秀でた技術を持つ多くのスタッフが働いています。
そんな素晴らしい技術・知識を他のスタッフにも伝えることができる機会になるように企画しています。
今までに行ってきた内容は、接遇・栄養管理・エンゼルメイク・トランスファーなど、毎年教育委員が企画し、開催しています。講師は原則として臨床で働くスタッフが行っています。

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