卒後3年目以上の看護師を対象に、1日の研修を時間内で行っています。 研修は、医師・薬剤師による『血管外薬剤漏出』・『神経損傷』について等の講義と、DVDを用いて『看護業務の法的位置付けと実施に関する基準』などを学習し、シミュレーターを用いて実技演習を行い、院内認定を行っています。 認定された看護師は、認定カードと名札に認定シールを貼付します。
医療従事者のための蘇生トレーニングコースを実施しています。 突然の心停止に出会った時にどのように対応すべきかをシミュレーターを用いて学んでいきます。1日のコースで他院からのサポートチームの力を借りて、研修を行います。医療従事者であれば対応できなければならないことばかりです。 当院で勤務する医療従事者は、必ず受講するようになっています。
病院で働く上で、どこでどのような急変に遭遇するかわかりません。 そのため薬剤などを使用せず、正しい知識と適切な処置の仕方について学びます。 入職時に1度学習した後、定期的に開催される研修に参加することも可能です。