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my desire.01 職場の仲間の支えがあるから頑張れる

もう一度仕事に復帰したい

結婚と出産のため以前勤めていた病院を退職し、医療とは全く関わりのない生活を送っていたとき、親族の入院をきっかけに患者家族という立場を経験しました。看護師の言葉や行動の一つ一つが患者さまやその家族に与える影響の大きさを身をもって感じ、看護師として今の自分ならどんな看護をするだろうか、と想像し、もう一度働きたいと考えるようになりました。

仕事と家庭を両立しながらキャリアを積みたい

看護師として、一つでも多くの経験を積みたいという思いがありましたが、育児をしながら働けるかどうかということを最優先で考え、復職先を探しました。その中で三田市民病院は、急性期病院としての機能を持ちながら、育児短時間制度や院内保育施設も整っており、私にとっては最良の環境がありました。見学に訪れたときから「復職するならここしかない」と感じ、一歩を踏み出すことができました。

看護へのやりがい

実際に働きだしてからは、業務内容で分からないことや、患者さまへの対応で困っていることなど、同じチームのスタッフやリーダー看護師にすぐ相談するようにしています。私のような新入職員だけでなく、病棟スタッフのみんなが同じ問題を共有し、密に連携をとることができていると思います。患者さまの命を預かる仕事なので、緊張する場面も多々あります。しかし、私は一人ではないという心強さのおかげで、働き続けることができていると思います。

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